4月30日のトレード

日経平均 11057.40(+132.61)

みどりの日を含めて米国市場が大幅な下げ分を取り戻したのを好感したようだ。
寄り前の外資系証券も1000万株超の大幅買い越し、加えてドル円は94円台を回復。
海運が強かったが、6501日立、6502東芝辺りが崩れだしてから雰囲気が停滞した。


銀行、鉄鋼が弱かった印象。
連休中に米国が本格調整に入るなら、ショートを乗せていっていいと思う。
切り返してロングポジにするなら、6501日立、6502東芝、6594日本電産あたりを持つイメージ。


ただ、その時期がいつになるかは分からない。
決算やら指標やらは買いを示唆しているが、逆に言えばこれ以上の好材料が望めなくなっている状態でもある。
雰囲気が一気に悪化した場合、ロングポジが引き潮に取り残された墓標のようになる恐れもありそう。


7014名村造船新規買い
8306MUFG売り増し